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高盛の準備は北白川天神宮にて十月の第一日曜日前日の土曜日早朝より
日曜日にかけて、昼夜を徹して行なう。
下準備作業は選別された形の大きな芋から小指に先ほどの芋まで、
まず皮を剥ぐ作業からはじまる。
選別された里芋はゆがいた後ムシロの上に一定の大きさ毎に並べる。
大根約50本を膾掻き器でそば状にして、塩もみ後、絞り器で脱水し飯盆に入れて
天日乾燥する。
半乾きの状態の大根膾に酢を打ち土器の中心に約5pの高さに輪切りした
大根を芯として置き、その周りに大根膾を巻いてゆく。鰑膾は酒を打ち、
後は大根膾と同じ行程で仕上げる。
*鰑(するめ)・膾(なます)・鱪(しいら)
伝統文化保存会 文責 大槻清昭 |